第2回研修会(講演会)「島根県の地質状況や能登半島地震を踏まえ地震災害に備える」の開催
令和6年9月17日(火)、(一社)出雲市建設業協会(親睦・研修委員会)事業の一環として、 島根大学 総合理工学部 地球科学科 向吉 秀樹 准教授を講師にお招きし、『能登半島地震から想定される島根半島周辺の地震とその被害』と題して、講演いただきました。
今年1月1日に発生した能登半島地震、8月8日「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」発表を踏まえ、防災意識が高まっているなか、島根県の地質状況における地震被害の知識が、地震防災技術に役立てられることを期待しております。